- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
USS静岡(静岡県袋井市・安藤之弘社長)は10月21日、静岡会場新築予定の建設工事安全を祈願して地鎮祭・起工式を執り行った。当日は建設予定地に大型テントを設営し、同社をはじめ建設工事関係者ら約50名が参列して初鍬の儀や玉串奉奠等の神事を行った。
新会場は、現在の土地に新築、来年5月14日のオープンを目指す。 建築概要は2階建て、敷地面積6万4157.41㎡、建築面積約2777.46㎡、延床面積4816.21㎡、収容台数2816台(来客駐車場182台含)でキャリアカー23台の搬入出ヤードも確保する。
オークションホールは2階に配置、ポス席は360席前後の予定で、業界初の3レーンを採用する。また、エスカレーターやカフェテリアも設置され、より快適な空間を提供する。
記者会見の席で安藤之弘社長は「新会場効果で、将来的には年間出品台数12万台規模の会場を目指します。当面は年間出品10万台(開催平均2000台)を目標に取り組んで参ります。完成までの期間、会員の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、今後も積極的に設備投資を行い、会員様のさらなる利便性・快適性の向上に努めて参りますので宜しくお願い致します」と語った。
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