新車ディーラー向け営業支援ツール 「DateLine Sales Guide」全国サービス提供を…

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新車ディーラー向け営業支援ツール 「DateLine Sales Guide」全国サービス提供を開始

企業・団体 2015年10月22日
新車販売促進領域への新サービス
会社名:プロトコーポレーション
 乗り換えシミュレーション画像イメージ

乗り換えシミュレーション画像イメージ

複数画像有

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 プロトコーポレーション(名古屋市中区・神谷健司社長)は10月22日、に新車ディーラー向けの営業支援ツール「DateLine Sales Guide(データラインセールスガイド)」のサービス提供を開始した。

【「DateLine Sales Guide」について】
 「DateLine Sales Guide」は、中古車の小売価格情報、オートオークション相場情報等のデータベースを長年構築してきたプロトコーポレーションだから実現できた、新車ディーラー向けのiPadやPCで利用する新しいコミュニケーションツール。ユーザーが現在保有する車両の資産価値を最長5年後まで将来の参考価格として予測し、乗り換えのシミュレーションを行いコストを比較、新車ディーラー営業担当者がユーザーに最適なタイミングで代替提案を視覚的に行えるサービスだ。

【新車ディーラー情報検索サービス「Goo-net新車」を新設】
 更に、同社がユーザー向けのサービスとして長年構築してきた検索サービスのノウハウを活かして、クルマ・ポータルサイト「Goo-net(グーネット)」内に新車ディーラー情報検索サービス「Goo-net新車」を新設。全国の新車ディーラー約1万5000店舗の店舗情報を網羅し、ユーザーは目的に合わせた店舗の検索が可能となっている。

【新車ディーラー向け営業支援サービス提供の背景】
 同社の独自調査「プロト カーユーザーレポート2015」(※)によると、ユーザーの新車購入からの代替のサイクルは、平均約8年と長期化の傾向にある。新車購入後長期保有するユーザーに最適な代替サイクルを新車ディーラーが提案できるサービスを提供することで、新車代替サイクルの最適化へ貢献する。
※参考資料「プロト カーユーザーレポート2015」買替サイクルについて
 https://www.atpress.ne.jp/releases/78075/att_78075_1.pdf

 同社は、今後も未来を見据え、情報に価値を付加し、日本の基幹産業の1つである自動車業界の更なる活性化に取り組んでいくとしている。

<DateLine Sales Guideの主な特長>
(1) 乗り換えシミュレーション
 現在保有車に乗り続けた場合と、3年後、5年後に新車に乗り換えた場合のトータルコストを簡単表示。

(2) コスト比較
 現在、そして、1~3年後に新車に乗り換えた場合のコスト差を提示。最大3台までの提案車両の比較が可能。

(3) 未来予測グラフ
 現在保有車の1~3年後の資産価値を参考価格として予測。ユーザーのカーライフに合わせたイベントの表示も可能。

(4) 乗り換え促進POP
 長期保有ユーザー、短期新車乗り換えユーザーの実例を挙げ、コスト比較できる販促POPを数百種準備。新車ディーラーのiPadやPCを利用しプリントアウト可能。

(5) 「Goo-net新車」コンテンツ
Goo-net内で新車ディーラー全国約1万5000店の店舗検索が可能。店舗情報や取扱車種の確認も可能。
「Goo-net新車」URL: http://www.goo-net.com/newcar/


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