- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市・熊崎尚樹社長)は、10月17日、「新会場10周年・JUオールリレー&JU岐阜青年部記念AA」を開催した。
当日は5969台を集荷、成約3164台、成約率53%、成約単価42万3000円の高実績であった。出品台数は昨年実績超え、本年度2番目の記録となる。
セリ開始前のセレモニーで岩瀬晃彦理事長は「新会場10周年を迎えることが出来たのも、会員の皆様方のご支援・ご配慮の賜物と深く感謝致します。また、組合員が一致団結、協力し目標を大きく上回る5969台ものご出品を頂くことが出来ました。今後は将来を担う青年部を育て、次代の繁栄に繋げるよう努力致します」と謝辞を述べた。
記者会見の席で熊崎尚樹社長は高実績の要因について「全組合員、特に青年部が一丸となり、目標を意識した結果です。今回は組合の出品比率が高く、地域のディーラー様にも多大なるご協力を頂きました。また10周年の節目にあたり、10月単月では過去最高の記録をつくる事ができました。今後も会員様により良い環境とサービスを提供し、商売のお役に立てるオークション会場を目指して参ります」と語った。
前日には岐阜都ホテルにて前夜祭を開催した。来賓120名以上を集め、ゲストに歌手の山本譲二氏らを招き、大変な盛会となった。
オークション関連の過去記事を検索する