- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
トヨタユーゼック(島田俊秀社長、千葉市美浜区)が主催するトヨタオートオークション北海道会場(千葉玄彦会場長、北海道千歳市、TAA北海道)は10月8日、「TAA北海道会場7周年記念AAパート1」を開催した。
イベント当日は昨年実績を超える2078台が出品された。3年連続の2000台超えとなるビッグイベントは会場のPOS席が早朝から満員御礼となる活況なAAとなった。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った島田俊秀社長は「北海道会場は7年前に300会員からスタートしましたが、現在では4倍の1250会員となりました。会員の皆様に支えられてここまで歩んでまいりましたので、今後は更に皆様のビジネスのお役に立てる会場になれるよう、スタッフ一同が知恵を出して、汗をかいていきたい」と、深い謝辞と今後の抱負を述べた。
記者会見の席で千葉玄彦会場長は「これだけ多く出品ならびにご来場いただけたのは日頃からお世話になっている会員のおかげであり、お客様との信頼関係に心から感謝いたします」と謝辞を述べた。
同社のWebサービスであるTC―webΣにおいて、北海道の会員利用率は全国平均を大きく上回る90%超えとなっており、同会場の成長を支える大きな要因にもなっている。
なお、同会場では10月22日、「TAA北海道会場7周年記念AAパート2」の開催を予定しており、大人気の低価格車コーナーの開催など、活発なセリが期待されている。
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