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TAA九州(福岡県小郡市・島田俊秀社長)は9月30日、福岡市博多区のホテル日航福岡で「TAA九州会場開設15周年記念感謝の集い」を開催した。同会場会員のほか、地元九州地区の業界関係者らを多数招き、総勢600人あまりの出席者で場内は熱気に包まれた。
島田社長は冒頭の挨拶で「九州会場はスタート当初、1開催あたり1000台に届かない台数でした。皆様のご支援により、今では規模も大きくなり、3年連続で年間出品台数10万台超えを続けています。今年は厳しい市場見通しですが、『売れる会場』『買える会場』を目指して、一層の努力してまいります。今年1月には、九州と南九州を独立させました。今後も皆様のビジネスのお役に立てるよう、努力してまいります」と、謝辞を述べた。
来賓を代表して、地元・小郡市の平安正知市長とユー・エス・エスの三島敏雄専務、JU福岡の徳永正義理事長が祝辞を述べた。
平安市長は「今後も時代を先取りしながら挑戦し、大きく飛躍されるものと確信しています」と話した。
USSの三島専務は「平成12年10月に小郡市のAAを開設され、人気のあるトヨタブランドのAA開催は、周囲の羨むところでした。続いて南九州会場を開設され、発展を遂げられました。この発展が20年、25年、また30年と続くことをお祈りします」と祝辞を述べた。
JU福岡の徳永理事長は「今後も共存共栄し、互いにお客様のニーズに対応できるよう、共に頑張ってまいりたいと思います」と挨拶し、力強い乾杯の発声で祝宴を盛り上げた。
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