- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 2024年04月19日 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 2024年04月19日 [ LAA岡山 ]
いすゞモーターオークション神戸(神戸市灘区・羽田祐彦社長、IMA神戸)は9月25日、「期末感謝祭記念MA」を開催した。出品台数1266台を集めて盛大に開催した。9月4開催の平均出品台数は1293台に上り、堅調な集荷が続いており、活気あふれるオークション開催を持続している。
当日の出品台数のうち、大・中型車が728台に上ったほか、小型車は391台を揃えた。出品車両は本会場からすぐの摩耶ふ頭にある第2、第3会場のほか、ポートアイランドに臨時会場を設けて受け入れている。第2会場には出品車が所狭しと並び、場内には下見を行う熱心なバイヤーの姿が目立った。
大東泰敏会場長は「4〜9月の出品台数は概ね1200台後半の推移。出品ヤードいっぱいの出品車を目当てに西日本はもとより、関東方面からもバイヤーの方々に来場していただいている。今後は特に小型車の台数ボリューム拡大に努めたい。また、来場者数の確保にも努め、活発なオークションを展開していきたい」と話す。出品ボリュームは高水準で推移する中、トラック系のオークションは全体的に成約率が下降傾向にある。同会場でも落札の70%程度を占める輸出向けの応札が鈍化したと見ており、国内小売りも念頭においた幅広い集荷で、活発なセリを持続する。
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