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JU福井(福井県福井市・松本富男理事長)は、9月8日(火)「常設オークション会場設立記念&JU中部7県青年部合同ジャンボAA」を開催した。
新会場では前会場同様に手競りを継続、現車引き回しは廃止となり映像でのセリとなる。セリ席は約120席、敷地内の出品車ヤードは1000坪・約250台が収容可能となっており、近隣の提携ヤードを合わせると約1000台の収容が可能となっている。
当日は615台を集荷、成約391台、成約率63.5%、成約単価20万1000円の高実績を記録した。
また中部7県の青年部、理事長をはじめ、JU岩手の高橋保理事長、JU新潟の海津博理事長らが応援に駆け付け盛大なオークションとなった。
セリ開始前の開会式で松本富男理事長は「無事に常設新会場の完成を迎えることが出来たのも会員の皆様方のご協力のお陰です。また、本日は中部各県の理事長、青年部、ディーラーの方々の力強いご協力で614台もの多大なる出品を頂くことが出来ました。今後もこの地にしっかりと足をつけ、皆様のご指導をいただきながら、より良いオークション会場運営を目指して参ります」と謝辞と抱負を述べた。
続いてJU中販連澤田稔会長・理事長、JU中部元坂明会長・理事長が祝辞を述べ、土肥青年部部会長の挨拶の後にセリ開始となった。
当日のイベントではスタートの「超モーニングコーナー」で中部7県の各理事長がコンダクターを務め、合計7台の車両のセリを行った。結果7台全ての車両が落札、久しぶりの手競りに緊張しながらも成約率100%を導く各県理事長の腕前に会場は大いに盛り上がりを見せた。その他、落札賞や成約・落札賞で豪華賞品を提供、終始活況のオークションとなった。
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