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神奈川県自動車整備相模原支部は8月7日、「平成27年度 神奈川県自動車整備技能コンクール」を前に、研修会を行った。9月6日に開催される整備技能コンクールは、自動車整備士の技術修得への意欲を高める目的で、隔年で開催されている。2人1チームで構成され、今年度は神奈川県下21支部から参加予定。
相模原支部では、渡邉浩孝(伊坪自動車)と箱守慶昭(ヤマザキ)の2名が参加予定となっており、研修会で技術力向上を図った。コンクール開催までの間に全5回の研修を予定しており、今回は2回目の研修となった。
コンクールの内容は、日産マーチを題材に、「法定12ヶ月点検」、「故障診断」、「アドバイザー競技」の基礎作業競技を行うもの。競技者は、ユーザーからエンジンの不調など、三項目の問題点を挙げられる事を想定して対応していく。若手2人に対しては、支部の役員である三名が講師役となり、ベテランの技術などを伝え、コンクール対策を図っていた。
相模原支部の岸野支部長は「コンクールにおいて好成績を残す事も大切だが、何よりも若手2人の将来にとって、プラスになってほしい」と述べた。
相模原支部では、今後も2人をサポートすべく研修に力を入れていく。
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