【トップインタビュー】KCAAグループの大峰 高社長に聞く - グーネット自動車流通

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【トップインタビュー】KCAAグループの大峰 高社長に聞く

ひと 2015年07月22日
恵まれた外部接続ネットワークとおもてなしの精神で会員利便向上
会社名:KCAAグループ

 九州地区の老舗オートオークション(AA)会場として堅実な事業運営を推進し、九州2会場と山口1会場のKCAA3会場とKAA京都を傘下に置き、西日本地区にAA4会場のネットワークを展開するKCAAグループ(福岡県古賀市)。同社グループを築いた大峰高社長に、AA事業の概況や各会場での取り組み、業界の課題などを聞いた。 (室田 一茂)

―直近のAA事業の概況は
「昨年から今年にかけて、(消費増税による需要拡大の反動による)タマ数の減少が心配だったものの、想定していた落ち込み幅に対して見ると、緩やかな落ち込みだった印象だ。前年比では確かに出品台数が落ち込んでいるが、明らかなのは成約台数の増加とこれに伴う成約率の向上。AA事業という本質から考えると、堅調な推移が続いており、成約台数の増加が収益面では貢献している」

―最も流通の活発な車両の傾向は
「輸出向けの車両が堅調に推移していることは全体のトレンドで、成約台数の半数が輸出向けといっても過言ではない時代に来ている。最近は特に輸出向け車両と国内小売り向け車両のニーズが重なり、競合が激しくなっている」

―自社のAA会場の強みは
「自社ネットの充実をはじめ、外部接続ネットワークの充実という点で、非常に恵まれた応札環境にある。選ばれる会場でなければ取り残される時代。出品店と落札店の双方に満足していただくため、こうしたネットワークの整備は不可欠。KAA京都が軌道に乗り始めたのもこうしたネットワーク充実による応札環境の整備が奏功している。特に地元の会員、ディーラーに全国相場を体感していただき、陸送費や経費が最小限で済むメリットも含め、『地元志向』が強まっているようだ」

―KAA京都の運営も安定してきました
「当初から『京都のAA会場を残したい』という一心で会場運営にあたってきたが、数年は厳しい運営が続いたのは事実。ただし、システムの入れ替えや外部ネットの整備、また近年ではJU京都との提携による強固な協力関係の構築などにより、徐々に体制強化を図ることが出来た」

―各会場における品質向上、人材育成が進んでいる
「各会場においてはAA運営の現場が頑張ってくれている。特に『検査』の質向上や『見せ方』の工夫は外部応札が増える中では必要不可欠な要素。南九州会場で先行する検査体制の充実を福岡、山口、京都というグループ会場に広げ、4会場のスタンダードを構築したい。一方で、各会場スタッフが『おもてなしの精神』を持って、自発的に会員サービスを提案してくれている。気持ちを込めたサービスを親しみを持って展開し、会員との『絆』は日を追うごとに強まっている」

―消費税10%時代が約2年後に到来する
「8%でも大きく影響したが、10%まで税率が上がると、より一層業界に重くのしかかることになる。販売店においては特に仕入れ資金が膨らみ、資金繰りが大変厳しくなる。こうした中、グループ4会場の運営を通じた相乗効果の創出を図るとともに、会員満足度を高め、強固な運営基盤を構築していきたい」


<プロフィール>
大峰 高氏(おおみね・たかし)1948年12月19日宮崎県生まれ、66歳。89年5月九州中央オートオークション(KCAA福岡)創立。91年えびの(現・南九州)会場、99年12月山口会場設立。
趣味は山登りとウォーキング。昨年富士山にも登頂した。

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4、4.5点

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直近価格が500千円以上

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毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること