７月はディーラー協賛コーナーを特設/ＨＡＡ神戸

７月はディーラー協賛コーナーを特設

オークション 2015年07月02日

印刷

独自の月替わり企画でセリ活性化

会社名：ＨＡＡ神戸

６月は会場前に懐かしの名車がずらり

拡大

　ＨＡＡ神戸（神戸市中央区・菊地秀武社長）は７月の中古車オークション（ＡＡ）４開催連続企画として「ディーラー協賛コーナー」を展開している。同社は通常の記念ＡＡやまつりＡＡのほか、こうした月間企画を月替わりで展開しており、６月はジーライオングループ（神戸市中央区・田畑利彦社長）によるジーライオンミュージアム(大阪市港区)の開業に合わせて、「神戸クラシックコーナー」を特設し、懐かしい昭和の名車を集めた。

　７月の４開催（４、１１、１８、２５日）にわたって展開するディーラー協賛コーナーは、「ディーラー乗用車＆ワンボックスコーナー」と「ディーラー軽四コーナー」を特設する。乗用車、ワンボックス、ミニバンと軽自動車についてディーラー出品に限定した車両を集荷するもので、ディーラー会員によるユーザー買い取り、下取りを中心とした魅力的な車両が多数集まるコーナーとして、注目が集まっている。

　同社では圧倒的な出品ボリュームを維持する一方で、「ユーザー・初出品」カテゴリーの拡大などで、高鮮度のＡＡを推進しており、「売り」「買い」が非常に活性化され、成約率も上昇傾向を示す。

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


あいさつに立つ東馬取締役オー…	あいさつに立つ斉藤社長	高木社長があいさつを述べた		取引１台賞でココテラスの丘「…		柏原新社長から「より信頼され…	往年の名車が集まる	あいさつに立つ北口社長	会場前に特別車両を展示