【会場長インタビュー】ＴＡＡ中部・大塚秀次会場長に聞く/TAA中部

【会場長インタビュー】ＴＡＡ中部・大塚秀次会場長に聞く

ひと 2015年06月22日

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中部会場の思い出を語る

会社名：TAA中部

ＴＡＡ中部・大塚秀次会場長

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　北陸ヤードの開設、ＣＳ向上に向けた会員向けアンケート、食堂メニューの改善など、会員の利便性・快適性向上に努め、様々な取り組みを実施してきたＴＡＡ中部会場の大塚秀次会場長。
　７月１日付で約４年間の中部会場勤務を終えて本社営業統括部へと異動となる。中部会場での取り組み、異動後の抱負について聞いた。

―ご挨拶
　７月１日付の人事異動で、約４年間勤務いたしました「ＴＡＡ中部会場」を離れ、新たに「本社営業統括部」へ赴任いたします。
　中部会場在勤中は、会員の皆様には公私共に格別のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。

―ＴＡＡ新記録の出品台数を樹立
　就任後初の周年イベント、１３周年記念ＡＡでＴＡＡ新記録の出品台数５７００台を樹立しました。４０００台キャパのヤードに５７００台超の車両を搬入。川越町・川越工業団地の皆様、熱いご協力本当にありがとうございました。

―北陸ヤード開設
　北陸の会員様の利便性を懸念していた当社と、現地会員様の熱い要望により、北陸ヤード設立が実現致しました。現在は出品専用ヤードでありながら、成約率８０％を超える出品ヤードに成長致しました。

―厨房設備の設置
　就任当時は厨房設備がなく、昼食は弁当でした。ＣＳアンケートの結果を元に、厨房設備を設置しました。今後もメニューの改善など積極的に会員様の要望に応えて参ります

―第２ヤードの整備
　問題となっていた第２ヤードの足場を整備して、水たまり・ぬかるみを解消しました。

―今後の抱負
転勤の挨拶に回った際、会員の皆様から温かい言葉を頂きました。中部の会員の皆様には「感謝」の思いで一杯です。今後は営業統括部の勤務となり、会員の皆様と接する機会は減りますが、九州会場・中部会場の現場で培った経験を活かし、今までとは違った立場・目線で会員様のビジネスに貢献したいと考えております。

■プロフィール
大塚秀次（おおつかしゅうじ）１９６１年10月　福岡県出身。53歳。１９９９年３月トヨタユーゼック入社。２００６年４月九州会場会場長就任。１１年１０月中部会場会場長に就任。１５年７月本社営業統括部部長に就任

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