１１周年記念パート１を開催

オークション 2015年03月11日

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サービス業としてできることを追求していく

会社名：USS横浜

11周年の謝辞を述べる赤瀬常務取締役横浜会場長

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　ＵＳＳ横浜（横浜市鶴見区・安藤之弘社長）は３月１０日、「ＵＳＳ横浜１１周年記念ＡＡパート１」を開催した。

　当日のセリは、目標の６５００台を上回り今年度最高となる６６３６台を集荷。成約４９７４台、成約率７５％、平均成約単価６２万６０００円の好結果を収め、周年記念に相応しい盛会となった。

　当日は周年を祝して各種イベントも実施。成約時の出品料を半額とする他、豪華家電が当たるダーツゲームや周年２開催合算出品賞に取引賞、来場賞を用意し、会場を盛り上げた。

　開催に先立ち挨拶に立った赤瀬雅之常務取締役横浜会場長は、多数の来場に謝辞を述べ、「本来、横浜会場は２月が周年の時期ですが、昨年、一昨年と２月に大雪に見舞われ十分な環境でオークションを開催できませんでした。そのことを踏まえ、今年は３月にパート１、パート２と２回に分け開催させていただきます。本日のオークションは、横浜会場が取り扱いできる最大の台数が６５００台ですが、６６３６台の出品をいただきました」と謝辞を述べた。続けて、「オークションはたくさん売れて、いい成約率で終わって初めて良いオークションと言えます。是非、熱い、強い、応札をお願い致します」と活発なオークション参加を呼びかけた。

　記者懇談の場で赤瀬常務取締役横浜会場長は、今年度最高出品台数について「社員がやるべきことをやった結果」と称え、「横浜会場はまだ１１歳であり未熟な部分もあるが、サービス業としてやるべきことをしっかりやるとスタッフ一人ひとりの意識が高まっている」と手応えを語った。

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