- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は4月23日、「大型四社協賛オークション」を開催する。ディーラーコーナーは約100台の出品規模となる模様で、毎年この時期は年度末商戦後の下取り車などを中心に、ディーラー出品による良質な商用車が多数出品され、九州地区はもとより全国のバイヤーに国内小売り、輸出向けなど葉簿広いニーズに対応した商用車を供給する。
4月9日には「さくら祭り記念モーターオークション(MA)」を開催し、出品384台を集め、成約率は59.4%となり、成約率も前週に比べ、やや回復基調も見られた。同会場では月2回程度の開催する「建機コーナー」など、バリエーション豊かな出品で、バイヤーに支持されている。
小方英康会場長は「決算期に入庫したフリート車など、100台以上出品のディーラーコーナーは成約率60~70%の高水準となる見通し。70%超えとなる可能性もある。ここに来て、やや応札が弱くなってきている輸出向け車両なども今回のオークションが起爆剤となれば」と期待する。
同社は4月1日の組織変更で九州営業本部を設置し、伊藤武司執行役員が本部長に就いた。
オークション関連の過去記事を検索する