- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
JU大分(大分市・中野大理事長)は2月18日、「ネットAAグランドオープン・青年部記念オークション」を盛大に開催した。同会場史上3番目に多い出品台数735台を集め、成約率は81.5%に上った。過去最高成約率を記録した2014年4月23日(93.5%)に次ぐ今期2番目の高水準で記念AAの盛り上がりを象徴した。
同会場では、15年に入り、計3回の試験導入を行い、同日のネットAAグランドオープンに万全の体制で臨んだ。JUコーポレーションが運営するインターネットサービス「JUナビ」に接続し、全国からのリアル応札が可能となったもので、以前より定評のあった高成約率にさらに厚みが増した格好だ。
中野理事長はセリ開始前のセレモニーで「検討に検討を重ねた結果、ネットAAの導入を決定しました。ネット接続で全国からの応札が可能となり、出品台数増加、成約単価上昇も期待しているところ。今後も地域密着AAの魅力を維持しながら、さらなる事業活性化に努めてまいります」と謝辞を述べた。
JU中販連の澤田稔会長は来賓を代表して「JUコーポレーションのネット事業への参加いただき、本当にありがとうございます。JU中販連を挙げて喜んでいるところです。JU大分AAは2014年、全国のJU系でトップの成約率を記録しました。全国のナビ会員1万4000社が応札可能になった。成約率はこれまで以上に高くなるとともに、良い価格で売れ、市場が活性化することを期待しています」と祝辞を述べた。
JUCの元坂明社長は「JUナビ導入で全国からの応札が得られ、全国トップの成約率がさらに高まり、さらには成約単価も上昇へとつながるでしょう」と話した。
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