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JU札幌(札幌地方中古自動車販売事業協同組合・問谷功三理事長)は2月6日(金)、「青年部協賛・雪まつり記念AA」を開催し、昨年を超える出品1461台(札幌会場1216台、サテライト会場245台)を集めた。
セリ開始前のセレモニーでは問谷功三理事長が挨拶に立ち、「3月より小売支援を目的とした適正販売店制度の申請受付がスタートいたします。JU札幌としては車両見極めの実車研修などのサポートを積極的に行いながら、最終的には小売支援に繋がる車両品質評価書の発行などができるところまでレベルアップを図っていきたい。今後も、「すべては会員のために」という強い想いで取り組んでいきます」と、力強く語った。
続いて、来賓代表で挨拶に立ったJU中販連の澤田稔会長は、「北海道の皆様は環境が厳しい中で開拓精神を持って力強くチャレンジしているのが印象的。特に札幌の皆様に敬意を表します」と祝辞を述べた。
記念AAでは、全コーナーを対象として出品・落札1台毎に会場入り口に出店した『函館北村水産』が販売する旬な海産物の購入に利用できる500円券が進呈され、会場を盛り上げた。
セレモニー後に行われた記者会見で問谷理事長は、「JUとしてのブランド強化を図り、消費者からの信頼を得ることが大切です。中古自動車販売士(人の信頼)、車両見極め研修(将来の信頼)、適正販売店制度(店の信頼)の3つに注力しながら、会員の小売支援を目的にしっかりとサポートしていきたい」と力を込めた。
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