埼玉県自動車流通4団体「新年挨拶会」を開催 - グーネット自動車流通

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埼玉県自動車流通4団体「新年挨拶会」を開催

企業・団体 2015年01月12日
会場は450名を超える出席者で販売状況など情報交換が行われた

会場は450名を超える出席者で販売状況など情報交換が行われた

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 埼玉県自動車販売店協会(平沼一幸会長)・埼玉県自動車整備振興会(岩田淳会長)・埼玉県軽自動車協会(鈴木田賀志会長)・埼玉県中古自動車販売協会(沼尾幸一会長)は平成27年1月9日、パレスホテル大宮(さいたま市大宮区)において埼玉県自動車流通4団体新年挨拶会を開催した。

 同会には県内の自動車各団体を始め、来賓として埼玉県上田清司知事・関東運輸局真秀和正埼玉運輸支局長・日本自動車査定協会井坂智夫専務理事など多くの関係者が出席、会場は450名を超える出席者で溢れ、販売状況など情報交換が行われた。4団体の会長は開式の挨拶でそれぞれ年頭所感を述べた。

【各主催者4団体代表者挨拶】
■平沼一幸会長
「県内の新車販売台数は目標値を1万台上回る18万1207台であった。本年の目標最低ラインは昨年から95%の17万2000台強に設定した。自販連全体での登録車の目標値は対前年比で85%の280万台。今後、秋の税制改正大綱に向けてユーザーの税負担が増加しないよう行政に要望を行っていく」

■岩田淳会長
「埼玉県の自動車保有台数は約400万台。整備業界では車検台数に係る2014年問題などが懸念されていたが、埼玉県では4%程度の減少にとどまっている。今後、育成推進協議会を通じた整備士人材の確保、新装置・新技術対応できるコンピューターシステム診断認定店の設置推進を図っていく」

■鈴木田賀志会長
「県内の軽自動車の販売実績は前年を大幅に上回る109・7%の好実績を収め、愛知に次いで第2位の市場にまで成長した。今年の販売台数予測は厳しい経済環境を踏まえ95%に設定した。本年度も法令遵守の徹底、販売の適正化、保管場所届出率向上、軽自動車の普及促進事業を推進する他、二輪の普及、廃車の適正処理を積極的に取組み、業界の基盤強化に努めていく」

■沼尾幸一会長
「中古車登録届出台数は二年間でマイナス成長となってしまった。しかしながら今年は新車メーカーの新型車投入による販売数増等で、タマが不足しているオークション事業も下取車増を期待している。中販連としては税制問題に取り組んでいる。また、中古自動車販売士を軸に消費者の目線に立って信頼信用をレベルアップするためにJU埼玉は委員会を中心として活動をしている。社会貢献としては暴対問題実践、廃棄物協定を通じ環境美化にも努めていく」


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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること