- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
USS東京(千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長)は10月23日、「1000開催記念AA」を開催した。
同AAは、「USS東京」が、平成6年5月に第1回のオークションを開催してから、今回のオークションで1,000開催を迎えることを祝して開催。
当日は1万5,000台を越える出品車に、出品台数に応じて豪華賞品が当たる「ジャンボガラポン大抽選会」や「ご当地B級グルメ屋台村オープン」など、各種イベントも催し記念AAを盛り上げた。
セリ前のセレモニーでは、営業部の吉田英司課長が挨拶に立ち、「第1回目のオークションは平成6年5月に遡り、20年と5ヶ月の月日を経て、本日の1,000開催を迎えることができた。今回この節目を迎えるあたり、スタッフが一丸となって、企業として成長、発展したオークションを開催していきたい」と謝辞と共に抱負を述べた。
増田元廣取締役副社長東京会場長は、「次世代の育成を目的とし、自分達でオークション運営に携わってもらう。その為に設定目標に向け、どう取組むかの方法はスタッフに任せている。今回も各部署から選んだ7人がイベント企画チームとして運営し、取組んでいる」と語った。
イベント企画チームリーダーを務める吉田課長は、「増田会場長が掲げる『コミュニーケーションを大事にする東京会場』に沿って『ひと声告知運動』を実施し、会員の皆様に記念AAの案内をした。幸いにもUSS東京は一日の電話件数が多い。その環境を利用し、各部署のスタッフ全員が電話の応対をする際に『ひと声』だけ告知の時間をいただき案内をした」と取組みの手応えを語った。最後に、「1,000開催は一つの通過点であり、どういう形で迎えられたかが大事。会員の皆様に感謝の気持ちを表し、来年開催予定の前人未踏の累計出品1,000万台記念AAに取り組みたい」と語った。
当日の結果は、出品1万5,090台、成約1万711台、成約率71.0%、平均成約単価83万1,000円の好結果を収めた。
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