- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
トヨタユーゼック(向井英夫社長、千葉市美浜区)が主催するトヨタオートオークション北海道会場(千葉玄彦会場長、北海道千歳市、TAA北海道)は10月9日、「TAA北海道会場6周年記念AAパート1」を開催した。
北海道全エリアより210社の出品が集い、同会場過去2番目の記録となる2073台を集荷するとともに、68.6%の成約率を記録する大型イベントとなった。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った向井社長は「リーマンショック直後に誕生した北海道会場は、厳しい市場環境の中ではありましたが、会員の皆様にお支え頂き6周年を迎えることが出来ました」と、深い謝辞を述べるとともに、「北海道の皆様のお役に立てる会場を目指してひとつずつ取り組んできた結果、当会場独自のレンタアップコーナーの誕生など、様々なサービスの創出にも繋がりました。至らない点も多々ありますが、よりお役に立てる会場を目指してさらに頑張って参ります」と決意を語った。
同会場は今期、過去最高ペースの取扱台数を記録してきているが、この要因となっているのが、出品社数の増加であり、1開催あたりの来場社数も同時に増加傾向にある。千葉会場長はこの成長に対し「お客様1社1社に対し、会場スタッフが日頃から丁寧に対応出来ている成果だと考えています。心から感謝しております」と語り、うれしさを露にした。
なお、同会場では10月23日、「TAA北海道会場6周年記念AAパート2」の開催を予定しており、活発な開催が期待されている。
オークション関連の過去記事を検索する