会場長に聞く/千葉玄彦TAA北海道新会場長インタビュー - グーネット自動車流通

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会場長に聞く/千葉玄彦TAA北海道新会場長インタビュー

ひと 2014年08月08日
会社名:TAA北海道
千葉玄彦TAA北海道新会場長

千葉玄彦TAA北海道新会場長

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■会場長就任に際して
 これまで本部、関東会場と赴任してきた。本部では検査基準の策定や、運営ルールの見直しに携わり、直近では関東会場にて営業室を担当し、オークション業務全般に携わってきた。これまでの業務で培った知識や経験を生かして、北海道エリアのU‐Car市場発展の役に立てるよう精進していきたい。

■北海道会場の印象・特徴は
 TAA全会場に言えることだが、精度の高い検査、公平、公正な運営を心がけ、売れる会場、買える会場として会員様に評価いただけることを重視している。おかげさまで、北海道会場は2008年10月に開設されて今年で6年目になるが、直近では約5割が外部(ネット)落札となり、成約率も67%と高水準まで成長している。
また、北海道会場のスタッフは物事に前向きに取り組む姿勢がある。お客様との関係作りもしっかりできており非常に心強い。スタッフと力を合わせ、北海道会場がより良くなったと言われるよう取り組んでいきたい。

■北海道会場の目標とこれからの取り組みは
今年度は出品3万台、成約率68%を達成したい。これを達成するために、地域に根付いたきめ細やかな営業活動を推進していく。また、6月に実施したCSアンケートで会員様からいただいたご要望にも可能な限りお応えし、会員様の利便性向上をはかり、セリ参加社数を増やすことに注力したい。

■抱負をお聞かせください
 TAA会員のうち、北海道地区の会員は約1200社となるが、まだまだ北海道会場に足を運んでいただけていない会員様も多い。できるだけ多くの会員様への訪問を徹底すると共に会員様の声を大切にし、1社でも多くTAA北海道にセリ参加していただけるよう「TAAファン作り」に取り組んでいきたい。そのためにも自分を含めた会場スタッフ全員が「自らを主役」と意識し、自ら考えて行動できる会場となりたい。そうなることでお客様のニーズに応える運営ができると考える。

【プロフィール】
名前:千葉 玄彦(ちば もとひこ)
生年:1970年7月
趣味:ドライブ、読書
座右の銘:日々精進

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること