ＴＡＡ中部／アンケートに基づくＣＳ向上活動/ＴＡＡ中部

ＴＡＡ中部／アンケートに基づくＣＳ向上活動

オークション 2014年07月31日

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アンケート結果を元に改善項目を掲示

会社名：ＴＡＡ中部

食堂改善委員会の高木康弘チーフ

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　ＴＡＡ中部会場（三重県川越町・向井英夫社長）は会場の利便性・会員の満足度向上に向けた取り組みとして、来場会員に対してアンケート調査を毎年実施、改善をはかっている。

　今回は各部署ごとに調査結果をもとにした改善項目を会場内に掲示した。
営業室ではクレームの対応期限を１週間以内とし、迅速かつスムーズな対応で満足度アップに努める。
業務室においてはロールプレイングにより知識レベル、接客スキルを高め、要望を的確に捉えた電話応対・接客に努める。また、社員間の私語を無くし大きな声で気持ち良い挨拶を心がける。
車両管理室では、出品車配置、下見の際の不満意見を払拭、検査時の見落としや評価点の精度向上に努める。その他、会員の要望の高かった食堂の改善（昨年度は施設のリニューアルを実施）についても、改善委員会を設置、会員の声を拾い質の高い食事の提供に努め、８月２１日には「厨房設置１周年」イベントも企画しており、当日のランチサービスは特別メニューが用意される。

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