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リーダーとしての心構え/『先ず部下を知る』   問谷功三氏(JU札幌会長・理事長)

ひと 2014年05月26日
「上司が部下を知る大切さ」を語る問谷功三氏(JU札幌会長・理事長)

「上司が部下を知る大切さ」を語る問谷功三氏(JU札幌会長・理事長)

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 先日、ある上司から部下のことで頭を痛める相談を受けた。話は「部下が私を理解してくれない」という内容だった。

 「じゃあ君は部下達のことをどれだけ知っている?」と質問を返した。すると、その上司から「すみません、よく知りません」と答えが返ってきた。私は「部下が上司の意向を理解し動いてくれると思うのは間違いである。先ず、上司から部下に語りかけ、本人の考え方や悩みを理解することが大事。強い組織づくりを目指したいなら、自ら部下達に話しかけ、コミュニケーションを深め、価値観を共有し、チームワークを構築することを意識し行動しなさい」と指導しました。

 『企業は人なり』という名言がありますが、私達が運営する「組合・商組」は組合員の協力と支えがあって成り立っています。その会員のために役に立ち必要とされるサービスや事業や情報提供を行うのが、事務局の仕事(使命)です。
 
 私自身、自分がこれまでの会社経営で学んだ経験を活かし、JU札幌の事務局職員に想いを伝え人材(リーダー)を育てることが使命。リーダーが部下を正しくリードすれば、職員一人一人がモチベーションを高め、一生懸命に仕事に取り組める風土づくりが出来る。職員は、心を込めた対応を心掛け、会員の満足度向上を図り、組合事業の利用促進と活性化を目指してもらいたい。職員がイキイキ働き、会員がワクワクしてもらえる運営で、「未入会の店(業者)が入りたい!参加したい!」と思われ業界で『必要とされる組織』にしなければ、『明るい未来はない』と考えています。

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