ＴＡＡ中部／北陸ヤード開設１周年記念ＡＡを開催！オープン以来最多の８５７台を集荷

オークション 2014年04月22日

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「高成約が特長の北陸ヤードにぜひご出品下さい」と抱負を語る菅野ヤード長

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　ＴＡＡ中部会場（三重県川越町・向井英夫社長）は４月１０日（木）に「北陸ヤード開設１周年記念ＡＡ」を開催した。

　当日は北陸ヤードだけで通常開催の約４倍にあたるオープン以来最高の８５７台を集荷。成約率も77％を記録した。
また、中部会場では来場取引賞として出品または落札１台以上の会員全員に金沢の名物菓子がプレゼントされた。
　
　北陸ヤード長の菅野崇（すがのたかし）氏は「北陸エリアのトヨタ系販売店様と一般販売店様の強力なバックアップのおかげで、２０１３年４月第３週目のオープンから２０１４年３月末までの合計46開催で総出品台数１万15台、平均出品台数２１８台、平均成約率80・８％の高実績を記録出来ました。この場をお借りして御礼申し上げます」と謝辞を述べた。
　
　さらに「昨年度は事務局入口付近に風除けの防風テラスを設置。リース・レンタル車向けのシールはがしサービスもスタートしました。北陸エリアの販売店の皆様。北陸ヤードに出品すれば、これまで東海・関西エリアのオークション会場に持っていく約半分の陸送コストで出品できます。展示車は３列配置を徹底して出庫も便利。全国のＴ-ｗｅｂ会員約１万２０００社、および提携各社のウェブ会員様が外部からセリに参加して、毎回８割以上が成約しています。これからもＴＡＡ中部会場と同等の検査レベルを維持して参りますので、どうかご安心してご出品ください」と抱負を語った。

　当日の中部会場全体の結果は出品２６２７台、成約１８７７台、成約率71・５％、平均単価39万６０００円。

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