- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
日産大阪オートオークション(大阪市此花区、吉岡末治社長、NOAA)は4月14日、「日産大阪AA発足1周年記念オークション」を開催した。出品台数546台を集め、成約率も76・2%の高水準を記録した。
吉岡社長は競り開始前のセレモニーで「NOAA発足から1年、目標の柱に掲げた台当たり単価の引き上げが叶わなかった。今期は社運を賭けて良質車集荷に鋭意取り組みたい。日産大阪、各会員との連携により、良質車出品強化を推進していきたい」と挨拶した。
同社は昨年4月1日付けで社名を「大阪日産オートオークション」から「日産大阪オートオークション」に改称した。事実上の親会社にあたる日産ディーラー、日産大阪販売と名称をそろえ、グループ会社間の連携強化や認知度向上につなげるねらい。
日産大阪販売と日産大阪AAはともに、持ち株会社、大阪カーライフグループの事業会社。
セレモニーでは、半期ごとの出品、落札について、全開催出品賞、落札台数上位賞など各賞を設け、会員への謝意を表した。
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