- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
TAA中部会場(三重県川越町・向井英夫社長)は年明けの初荷市(9日)から月間出品昨年実績を34.2%上回り、1開催平均2100台を超える高実績を続けている。
同会場は昨年12月に3週連続で新規出品車両の出品手数料を流札時無料とした。
この企画が奏功して成約率は9ポイント近く下がったが、月間出品昨年実績は43.8%増、平均単価も8.8万円アップと好実績を記録している。
1月は12月のような手数料企画は実施していないが、3月末まで開催しているスタンプラリーや乳酸菌飲料をプレゼントする早期来場特典、福祉車両のお取引賞など会員にとって魅力的な企画と12月の手数料企画が会場の認知度をあげたのではないかと大塚会場長は分析している。
また、同氏は「昨年は北陸ヤードオープンや食堂リニューアル、ヤード整備などインフラに投資いたしました。このインフラを活用してさらに前進、そして進化していくという意味を込めて今年のテーマを漢字1文字で『進』と致しました。ぜひ今年のTAA中部会場にご期待下さい」と抱負を語った。
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