- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
JU熊本(熊本県西原村・永松守理事長)は10月2日(水)、8月開催から導入していた九州地区初の「JU共有セリシステムグランドオープン記念AA」を開催、出品401台を集め200台を成約した(外部落札成約台数は40台)。
セリ前に行われた記念セレモニーで永松守理事長は「本日はJU熊本会員の皆様、JU中販連澤田会長、九州各県の理事長、また多くの業界関係者にご参加頂いたことに感謝します。本日は新生JU熊本のスタートです。ポス席上にモニターを設置し、ハード・ソフト共に新しくなり、場内の雰囲気が一新されました。会員の利便性が向上し、外部からの応札も拡大すると期待している」と述べた。
続いて、来賓を代表しJU中販連澤田稔会長が挨拶、「九州で最初に、JU共有セリシステム導入を決めた永松理事長及び執行部役員の皆様に敬意を表したい。九州の流通に刺激を与えると期待している。今の時代は、成約金額が全国相場にならないとディーラーからの出品協力は得られない。JUナビ会員は1万3000社が参加している。今後、JU熊本のオークションは全国相場になると期待している」と謝辞を述べた。
住永栄一郎流通委員長(副理事長)は「これからも皆様と共に前進する組織で在りたい。ご支援ご協力よろしくお願いします」と語った。
オークション関連の過去記事を検索する