ヤナセ（東京都港区・井出健義社長）が毎シーズン実施している「ヤナセ・プロ野球ＭＶＰ賞」について、２０１２年度の表彰対象球団および受賞選手を発表した。
ヤナセ・プロ野球ＭＶＰ賞は、幅広い世代に人気のスポーツであるプロ野球を通じて、スポーツの普及をサポートするため、１９８４年にスタート。現在、セ・パ５球団（注１）を対象に、レギュラーシーズンのチーム成績が３位以内の場合、チーム内でシーズンを通じて最も活躍した選手（注２）に対し、チームの順位に応じてヤナセ取り扱い車両を贈呈している。今シーズンの表彰結果は以下のとおり。
（注１）読売巨人軍、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークス（順不同）
（注２）中日ドラゴンズではＭＩＰ(Most Impressive Player)賞として、ファン投票に基づき、最も印象に残った選手を選考。
◎ヤナセ・ジャイアンツＭＶＰ賞（セントラル･リーグ１位）
【贈呈車両】 メルセデス・ベンツ Ｅ２５０ ブルーエフィシェンシー（車両本体価格\5,950,000）
【受賞選手】 読売巨人軍 阿部 慎之助 選手（２回目）
【シーズン成績】 打率 .340 本塁打27 打点104
【授賞理由】 首位打者・打点王の打撃二冠王に輝いたほか、塁打数・犠飛数・出塁率・得点圏打率・長打率もリーグトップと素晴しい成績をおさめた。守備においても投手陣を巧みにリードし、攻守において活躍した。
◎ヤナセ・がんばれドラゴンズＭＩＰ賞（セントラル･リーグ２位）
【贈呈車両】 メルセデス・ベンツ Ｃ１８０ ブルーエフィシェンシー（車両本体価格\3,990,000）
【受賞選手】 中日ドラゴンズ 田島 慎二 投手（初受賞）
【シーズン成績】 登板数56 試合 5 勝3 敗 防御率 1.15
【授賞理由】 入団1 年目ながら、チーム最多の56 試合に登板し、リーグ2 位の35 ホールドポイントをマーク。70 回2/3 の投球回数で被本塁打1 と、中継ぎとして安定した活躍を見せた。
◎ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスＭＶＰ賞(パシフィック･リーグ３位)
【贈呈車両】 メルセデス・ベンツ Ｂ１８０ ブルーエフィシェンシー（車両本体価格\2,990,000）
【受賞選手】 福岡ソフトバンクホークス 内川 聖一 選手（初受賞）
【シーズン成績】 打率 .300 本塁打7 打点53
【授賞理由】 表彰制度開始後初のセ・パ両リーグでの最多安打(157 安打)を受賞。昨年の首位打者に続いてタイトルを獲得するとともに、自身5 年連続となる打率3 割超と常に安定した打率でチームの勝利に貢献した。
車両本体価格は2012 年12 月1 日現在のもので、保険料、税金（消費税を除く）、登録に伴う費用などは含まれていません。また、リサイクル料金が別途必要となります。
西暦元号早見表
2024年04月24日
日本中古車輸出業協同組合（JUMVEA）
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