ＴＡＡ中部／もみじまつりで会員アンケートの結果を発表。コンシェルジュサービスを導入

オークション 2012年11月17日

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案内を務める７人のコンシェルジュ（写真左から丹羽克徳氏・高木康弘氏・奥村泰司氏稲垣貴司氏・阿比留治氏・西河紳氏・石川政樹氏）

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ＴＡＡ中部（三重県川越町・向井英夫社長）は１１月８日にもみじまつりを開催した。
朝のセレモニーで大塚会場長から集荷・来場の謝辞に続いて営業室高木氏から配布される賞品の改善と風邪対策グッズ（マスク・のど飴・消毒液）無料配布、車両管理室菅野氏から第２ヤード車両展示間隔を改善、業務室駒田氏からリスト回収ボックス設置など１０月１１日に実施したアンケートへの対策が発表された。
詳細は１階エントランスに貼り出し、次回は来年２月にアンケートを実施する予定。

また、当日から営業室担当者７名をコンシェルジュ（案内人）として、開催日に腕章を付けて会場内を巡回させる。
これはフランス発祥のサービスで業態のなかに留まらず全ての要望に応えるサービス。
同会場では自動車全般に渡る要望に対して応えていくことを目指す。

当日の結果は出品１６０４台、成約１１９５台、成約率７４.５％、平均単価４２万３千円。
１２月の予定は１３日に師走市を開催。ご来場取引賞にロイスのチョコ詰め合わせを用意する。

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