CAA東京/「開設13周年感謝月間サードAA」を開催  「レンタ・リースコーナー」通常開催の2…

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CAA東京/「開設13周年感謝月間サードAA」を開催  「レンタ・リースコーナー」通常開催の2倍近い379台の出品を集める

オークション 2012年10月22日
挨拶を述べるCAA東京勝田淳会場長

挨拶を述べるCAA東京勝田淳会場長

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 CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は10月16日、「開設13周年感謝月間サードAA」を開催し、出品1,858台、成約1,120台、成約率60・3%(レンタ・リースコーナー77・6%)、平均単価38万8,000円の高実績を収めた。

 セリ前の挨拶で勝田淳会場長は、「本日の出品は1,858台、毎回高成約率を記録し好評を博しているレンタリースUPコーナーは379台の出品を頂きました。レンタ・リースコーナーは会場落札1台毎に1,000円のQUOカードをプレゼント致します。10月は、『13周年感謝月間』として5週連続で来場いただくと、豪華賞品が当たる抽選会にご参加して頂けます。次週のフォースAAは、ディーラー協賛企画で軽コーナーの流札時出品料無料です。活発な応札をお願いします」などと述べた。

 記者会見で勝田会場長は、「前年度対比で見れば出品減、成約率増となっている。リーマン破綻後に『潮目が変わった』との発言が相次ぎ、出品台数の減少を想定し作業の内製化や節電など、コストの削減に取り組むなど約2年間掛け会場運営を見直した。但し、キャンペーンやイベントなど必要な販促費は増やし、会員の満足度向上を図った。東京会場の特色でもあるレンタ・リースコーナーは、専任部門を設け営業を強化した。同車種の市場流通状況に依っては出品総台数を調整するなど、出品店サイドに立った視点でいろいろな提案を行い、毎回200台前後の出品を集め、成約率も平均80%以上の成実績を収め評価して頂いている。10月に入り、新たなリース会社の入会もあり、同コーナーをさらに強化していきたい」と語った。

 また、9月に実施した『初出品パワーアップ キャンペーン』の実績について、「同キャンペーンで小口店の取引が増え、初出品車の比率も16%から19%に3ポイントUPした。キャンペーン期間の4回開催で、8台以上の初出品車を出した会員は計61社。選ばれた賞品は、ルンバが一番多く23社、タブレットPCが12社、BDレコーダーが10社、32型液晶TVが7社だった。進呈する賞品は会員に喜んで頂ける物を選定したい」としている。

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