JU福井／今年は福井からＪＵリレーオークションがスタート。出品目標をクリアして愛知に襷（たすき）を渡す。

オークション 2012年10月04日

挨拶に立つ松本富男理事長

ＪＵ福井（福井県福井市・松本富男理事長）は10月２日にＪＵ全国リレーオークションのトップを飾る「オールＪＵ中部リレーオークションｉｎ福井」を開催した。
昨年の同イベントの出品台数３６６台を１台でも多くをテーマに、松本理事長ら執行部・理事が全組合員をまわって出品を呼びかけ、３８７台を集荷した。
セリ前のセレモニーでは松本理事長から「オリコのサマーキャンペーンで達成率全国ナンバーワンを獲得。また、ＪＵリレーオークションでも全国トップの順番を頂いたと言うことで絶対に目標は外せないと理事・事務局スタッフが一丸となって集荷に務めた。これで10月４日のＪＵ愛知へ無事にたすきをつなぐ事が出来た。ご協力いただいた会員皆様に心から御礼申し上げます」と謝辞を述べた。
当日は中部各県のＪＵ関係者が多数応援に駆けつけ、ＪＵ富山理事長兼ＪＵＣ社長の喜多俊夫氏を始め各県代表から祝辞が述べられた。
続いてモーニング抽選会を開催。今回の賞品は福井県が発祥の地とされる「コシヒカリ」の新米10キロ。さらにペアで行く３泊５日ハワイ旅行の招待券が当たるエンディング抽選会も開催され、最後まで活発な応札が入っていた
結果は成約１４９台、成約率38・５％、平均単価20万９千円。

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