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NAA福岡(福岡県久山町・宮田義裕社長)は8月21日、Na@bid・オークネット・アイオークとの外部接続から1年が経過したことを受けて、『ライブ1周年記念AA』を開催、出品593台、成約302台(率50・9%)の好実績を収めた。
特に検査員が検査後に買得車と判断した車両を「イベントコーナー」に50台集約し、41台を成約、率82%の実績を収めた。その他にも「売切コーナー」は75台の出品に対し66台を成約(率88・0%)、スバルやスズキ・三菱など日産以外の他ディーラーが出品する「ジョイントコーナー」も103台が出品され、内59台が成約した(率57・2%)。
「自動車流通新聞」の取材に対し村田憲冶取締役(福岡会場長)は、「記念当日は出品車も来場者も多く、場内の雰囲気が活況だった。お盆明け以降、応札も強くなっており回復の兆しを感じている。当会場の強みである高成約率の『初出品車』を強化し、他会場との差別化を図っていく。9月は第2週に『秋の収穫祭』、第4週に『期末決算AA』を開催するので多くの良質車を集荷したい」と語った。
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