- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU大分(大分市高江西・中野大理事長)はこのほど、オークション会場のシステム老朽化に伴い、セリシステムを新機種に入れ替えた。
新たに採用したのは、旧セリシステムと同じ「アカダ電器製作所」。同社は昭和20年に創業、昭和46年7月家畜市場向けにセリシステムの試作機を完成させ、日本で初めて「自動電子セリ機」を開発した企業として知られている。
同事務局責任者の脇谷圭事務局長は、「業務系システムに『日立』を採用したことで、従来は出来なかったポスカードで必要書類などのプリントアウトが可能になり、会員の利便性が高まった」としている。
同JUは、「検査無0円売切り車」の出品が70%を占め、成約率が平均70%というセリを主催、セリシステム入れ替え後の4月18日に開催した「リニューアル記念AA」では、出品634台、成約470台、率74・1%の実績を収め、5月9日に開催した「大分東支部担当AA」でも、出品320台、成約223台、率69・7%の実績を収めている。
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