- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 18時09分 JU福島
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時00分 [ ZIP大阪 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
大阪日産オートオークション(ONAA・大阪市此花区)は4月2日のオークションより、現車引き回し方式から車両映像表示による競り方式に変更した。これは会員サービス充実と会場内事故防止が目的。
今回導入したのは176インチの液晶フィルムとプロジェクターが2基。画面左半分には撮影した車両画像(フロント・リア・サイド)を右半分は出品票が鮮明に投影され、視認性が大幅に向上、セリ時間についても効率化が図られた。また、会場側にとっても出品車引き回しによる事故発生率が激減することも大きなメリット。
吉岡末治社長は「今回のリニューアルは出品車下見画像アップに続く、第2弾のリニューアル。今後も第3弾、第4弾と続けていきます。私達は常に会員様目線に立ったリニューアルと会場運営を心掛けて参ります」と抱負を述べた。
今後の予定は4月30日を休催とし5月21日に「お客様感謝祭」を開催。
そして6月第三週の18日には記念すべき第1000回記念イベントを開催する。
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