ＺＩＰ大阪／輸入車専門会場としてオリジナリティの高い企画を提供する

オークション 2012年01月01日

神川薫（かみかわかおる）社長

ＺＩＰ大阪（兵庫県西宮市）は昨年１年間の平均単価は１１８万という全国でもトップクラスの好実績を記録した。

神川薫社長は昨年１年間を振り返り「３月の震災以降は集荷に苦労し、９月以降は成約率向上に苦労したが、ディーラー様・クラブＺＩＰ会員様、そして全ての会員皆様からの多大なご支援とご協力を頂き、良質で高額な輸入車を多数ご提供できた。

また、小規模会場ながらスタッフ全員が一丸となって会員の利便性向上に努め、『ヴィンテージ（昭和６４年・平成元年以前の国産・外車）』『ヤナセ』コーナーや『クラブＺＩＰ主宰ＡＡ』などオリジナリティの高いイベントを開催。

昨年７月２１日の『ＣＩＳ接続４周年』では成約率７４.７％という過去最高記録を樹立。
１０月１３日の『大阪会場設立11周年記念』では５１９台を集荷、今期最高出品実績を記録。

昨年１年間については会場を取り巻く逆風に対して『和』の精神で乗り切ることが出来たと実感している。

また昨年はバイクＡＡが移転したため、外部ヤードを使用することが無くなり、じっくりと出品車を下見する環境。
そして、立体駐車場を活用して高額車も大事に管理することが可能となった。

今年も安心・良質な輸入車とオリジナリティの高い企画を提供していくために、検査の充実とスタッフの成長に尽力して参ります」と抱負を語った。

ZIP大阪関連記事を読む

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


往年の名車が集まる	あいさつに立つ北口社長	会場前に特別車両を展示	会場前にはキッチンカーが来場	総会後の記念撮影	東海エリアを中心に幅広い商材…	出品または落札２台賞を用意した	真坂社長があいさつを述べた	２０００台超えの出品車が集ま…	セレモニーであいさつに立つ佐…