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ホンダ技研工業は11月30日に5年半ぶりに新型軽自動車「N BOX」を発表した。
発売は12月16日。価格は124万円からでターボエンジン採用のカスタムもラインナップされる。
これは1966年に発表した「N360」の後継車種。
ダイハツ「タント」やスズキ「パレット」と対抗する軽のスーパーハイトワゴン。
ホンダの軽で初めてCVTを搭載。
センタータンクレイアウトもホンダの軽に初の搭載となる。
「N360」は1966年当時、居住性もスピードも充分ではなかった時代に「先ず客室から設計をはじめました」のキャッチコピーで、爆発的なヒットを飛ばした。
今回は「そして、もう1度、客室から設計をはじめました」をテーマに定められたサイズの中で乗員のスペースをどれだけ拡大できるかを追及して開発した新型プラットホームを用いた第一弾モデル。
このプラットホームで1人当たりの室内容積もミニバンを越える広さを確保。
テールゲート開口地上高を480mmと低く抑えたため自転車のサドルを持って一緒に乗り込むことが可能。
これにより女性でも楽に自転車が積み込め、自転車で出かけた子供を気軽に迎えに行ける。
さらに運転席のアイポイントもミニバン並みの1360mm。
左前輪から前方6mを写す「ピタ駐ミラー」を採用、路肩寄せや縦列駐車を強力にサポートする。
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