撮影システムを大幅リニューアル - グーネット自動車流通

2025年2月18日 [火曜日] 先負 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

撮影システムを大幅リニューアル

オークション 2025年01月24日
大型間接照明でよりわかりやすく、より鮮明に
会社名:JU岐阜羽島オートオークション
上部から大型間接照明で光を照射

上部から大型間接照明で光を照射

複数画像有

拡大拡大する

 JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、1月11日開催分から撮影システムを大幅リニューアル、新たに導入した大型間接照明で撮影した画像の使用を開始した。

 大型間接照明は、縦10m、横5.4m、2400個のLEDを使用。間接照明用の専用シートを介して、車体に間接的に光を当てる。間接照明を導入することで、車体に照明の映り込みをなくすことができ、光が真下に照射されるため、影ができにくい。また、照明は調光機能により、車体に当たる光の量を均一にすることで、車体のラインが明確になるように調整されている。

 同社は2018年に撮影システムをリニューアル、「G-Around(ジー・アラウンド)」と呼ばれる撮影システムは、車両の角4方向に3台ずつ、計12台のカメラで撮影した静止画を最先端の技術で組み合わせることで、出品車両の画像が360度自動回転して閲覧できることが可能となっている。今回導入した大型間接照明と「G-Around(ジー・アラウンド)」を組み合わせることで、従来と比較してよりわかりやすく、より鮮明な画像を会員に提供することが可能となった。

 現在同社が提供している画像は、外装画像12枚、内装画像4枚の計16枚。加えて外装360度の画像は会場端末もしくは自社ネット「Internet G-Force」から閲覧が可能。

 熊﨑社長は「外部応札の比率が高まる中、鮮明できれいな画像を提供することで、落札者の皆様に安心感を提供することができる。同じ被写体でも、撮影する側の気持ちが、写真の良し悪しにつながる。見る人に『どう伝えたいか』が一番大事だと考える。今後も時代の先を見据えた投資については、積極的に行っていきたい」と話す。

JU岐阜羽島オートオークション 関連記事を読む
[PR]トレンドウォッチ

企業・団体一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

オークション関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること