- リニューアル17周年記念は出品台数2252台 2025年01月24日 [ LAA岡山 ]
- 東京会場単独開催において歴代最高出品台数記録し盛会 2025年01月24日 [ ZIP東京 ]
- 撮影システムを大幅リニューアル 2025年01月24日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 青年部担当AAは目標を超える1247台を集荷 2025年01月22日 [ JU静岡 ]
- 青年部担当記念は出品462台、成約率62.1% 2025年01月21日 [ JU長崎 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、佐藤誠社長)は12月10日、「年末スーパージャンボ記念AA」を開催した。当日は2544台を集荷、成約台数1514台、成約率59.5%、成約単価47万7000円を記録した。新車供給が不足する中、組合からは924台の車両を確保、良質車の埼玉ブランド車は135台が出品された。
佐藤社長はセレモニーで謝辞を述べた後「今年を振り返ると、集荷に関しては厳しい状況もありましたが、成約の面では良い結果が出せたことを嬉しく思います。来年は新設コーナーや企画を準備しており、特に軽自動車コーナーや再セリコーナーなどを強化予定です。職員一同盛り上げてまいりますので、何卒ご協力の方よろしくお願いします」と呼びかけた。
同社では軽自動車の需要の高まりと出品環境改善のために、2025年1月初荷より「福祉&VTコーナー」をリニューアルする。また会員から要望が多かった買取保証付きの「検査レスコーナー」を新設する。さらに、売切りコーナーを除く全コーナーで再セリが開始となり、出品、成約台数の増加が期待される。
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