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愛知県輸入自動車販売店協会(愛輸協、浅見明正会長)は11月21日、知多市の佐布里緑と花のふれあい公園で、「合同試乗研修会」を開催。当日は、最新のEV、ハイブリッド車を中心に17ブランド、37台の試乗車が一堂に集まり、秋晴れの空の下、輸入車本来の性能や走りの楽しさなどを体感できる試乗会となった。
同試乗会は、愛輸協会員各社の社員が対象、他社取扱い車種の知識の向上、会員社員同士の親睦や情報交換をはかることを目的に13年前から実施、今回で8回目となる。試乗コースは1周約4.6㎞、公園周辺の一般道を使用し、午前、午後の2部に分けて試乗を行った。
試乗車は、ドイツ、イタリア、フランスなどのヨーロッパを中心に、北欧、アジアなど各国から参加。メルセデスベンツ・EQS450やレンジローバーなどの大型車、ヒョンデ・IONIQ5やBYD・SEALなど扱いやすいサイズの車両、また、ポルシェ・タイカンターボSのようなスーパースポーツまで幅広く揃った。
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