「アップルフェスティバル２０２４」開催/アップルオートネットワーク

「アップルフェスティバル２０２４」開催

企業・団体 2024年11月27日

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変わらないために変わり続ける

会社名：アップルオートネットワーク

長塚社長オープニングスピーチ

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　車買取・販売のフランチャイズチェーン（ FC ）「アップル」を展開するアップルオートネットワーク（東京都中央区、長塚秀明社長）は11月13日、「アップルフェスティバル 2024 変わらないために変わり続ける～」を日本橋三井ホールで開催した。今回で17回目を迎える同イベントは、昨年に引き続きリアルとオンラインを融合したハイブリッド形式で開催され、総勢360名を超える関係者が参加した。

　約6時間にわたって行われたアップルフェスティバル 2024。第一部では、元中日ドラゴンズの山本昌氏による基調講演や優秀店舗を称える表彰式があり、大いに盛り上がりをみせた。

　長塚社長によるオープニングスピーチでは「今年はアップル創業35周年という節目の記念大会になります。基調講演では 32 年に渡り中日ドラゴンズ一筋で数々の偉業を成し遂げてこられた山本昌氏より、長い間ご活躍し続ける秘訣などをお聞きできると大変楽しみにしております。続いての表彰式では、各リーグとも例年に増して高い業績を上げられております。35 周年にふさわしい素晴らしい業績の数々をご報告できると思います。アップルフェスティバルの主役は店舗の皆様です。日頃の労をねぎらい、素晴らしい業績を称え、様々な学びを持ち帰っていただきたいと思います。この貴重なお時間を利用して日頃お会いできない方々とコミュニケーションを取っていただき、英気を養っていただければ幸いです。最後までお付き合いくださいますようよろしくお願いいたします」という挨拶からスタート。

　メインイベントとなるインナーコンテスト2024表彰式では、各リーグの優勝店舗へのインタビューを交えて執り行われ、今年度の総合部門 S リーグ優勝店は、「アップル小牧元町店（ファイントラスト）」となった。また、アップル在籍２０年以上のスタッフを讃える永年勤続表彰も執り行われた。

　長塚社長からの最後のメッセージでは「今年、アップルは創業35周年という節目を迎えることができました。創業当時の 35 年前はまだ『車を売る』という文化が一般的ではなく、売却に対して後ろめたさを感じるお客様が多くいらっしゃいました。そこから今日に至るまでに業界は急速に発展・進化し、車の買取りビジネスは当たり前の選択肢となり、お客様からの信頼を得ることができるようになったのです。しかし、私たちの手がけるサービスは、決して一朝一夕で成し遂げられたものではなく、長年にわたる挑戦と不断の努力によって築かれてきたものです。この 35 年間の歩みは、先人の方々と皆さま一人ひとりがお客様と真摯に向き合い信頼を積み重ねてきた賜物だと心より感謝申し上げます。我々を取り巻く環境はますます発展し、大量の情報があふれ数年で価値観も大きく変化する現代。急速に社会変革は進み、私たちの生活も変わってきています。社会はかつてない新しい体験を求めています。このような変化に対応するために、私たちも進化していかなければなりません。『変わらないために変わり続ける』という今回のサブタイトルに込めた思いは、伝統を守りながらも、常に新しい価値を追求していくという強い決意の表れです。35 周年という節目を迎え、アップルはお客様第一の精神を貫き、日々の努力を積み重ねてきました。この先も、アップルブランドを磨き続け、業界をリードする企業であり続けるためには、皆さま一人ひとりの力が必要です。今後も一緒に未来に向けて力強い一歩を踏み出していきたいと考えています。引き続き、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます」と締め括った。

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