スタッフ総出で運営ボランティア参加(写真中央が中西社長)
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パオワオ(岡山市南区、中西信夫社長)は11月10日、岡山市内を巡るコースで開催された「おかやまマラソン2024」(主催=おかやまマラソン実行委員会)で、給水所ボランティアなどを展開した。同社店舗前の国道30号沿いのコース内給水所で、同社スタッフ総出でボランティア活動を行った。
中西社長は「今回で8回目を数えるマラソン大会で、第1回以来8回目のボランティア参加。地元開催のスポーツイベントを盛り上げるべく、会社としてボランティアに全面協力させていただいている。こうした活動を通じて、地域活性化に少しでも貢献できれば幸い。今後もさまざまな社会貢献活動を通じて、地域社会に恩返ししていきたい」と、ボランティア参加への強い想いを話す。
中西社長はJU岡山の会長・理事長として、業界の健全な発展に尽力する中、JU中四国では、指導環境委員長として、若手経営者の健全育成に注力している。一方で、地元では、岡山県倫理法人会の会長を務めるなど、本業を離れても、広く社会貢献のために尽力する。
同大会は、岡山市北区のジップアリーナ岡山前をスタート、岡山平野に広がる市街地を巡り、シティライトスタジアムをフィニッシュとする日本陸連公認コースで開催、約1万6600人のランナーが参加した。