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ZIP東京(東京都江戸川区、藤田吉宣社長)は10月・11月の2カ月間を「秋の特設コーナー祭り」と題し、各月2つ、計4つの特設コーナーを設置し秋商戦を盛り上げる。
10月は12日に「特設BMWコーナー」を、19日は「特設メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」を設置。11月は9日に「特設ヴィンテージカーコーナー」を、19日は「特設VW・AUDIコーナー」を設置する。
中でも「特設BMWコーナー」と「特設VW・AUDIコーナー」はZIP東京初の特設コーナーとなる。正規ディーラー出品車による「BMW正規ディーラーコーナー」は直近では成約率90%超の高実績を記録し好評を博している。今回の「特設BMWコーナー」はディーラー、専業店を問わず出品可能としているが、輸入車ブランドコーナーは出品店とバイヤーの注目を集め、特設時は毎回高成約率を記録していることからも「特設BMWコーナー」への期待は高まる。
藤田社長は「好調な輸入車販売を受け、良質の出品車を多数いただいている。特設コーナーを設置することで良い仕入れの機会をご提供すると共に仕入れの場としてご利用いただきたい」と話す。
沖中武晴会場長は「特設BMWコーナー」と「特設VW・AUDIコーナー」について「BMW・VW・AUDIの各販社様を中心に声がけし、ご協力をいただいている。加えて全ての出品社様が参加可能であり、ブランドコーナーの注目は高い。今回の特設コーナー祭りを通じてZIP東京をご利用いただくきっかけにしたい」と話した。
また、9月21日に開催の「オータムフェスタ」では、現会場における過去最高出品台数となる538台を集めた。出品車もディーラー車が半数以上を占め、良質車に活発なセリが展開された。成約台数も323台、成約率60.0%、平均成約単価263万8000円の高実績を記録した。
その前週の「オータムフェア」においても成約率62.7%の好結果を収め、“輸入車市場のジップ”としてバイヤーの支持を集めている。
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