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アライオークション4輪ベイサイド(川崎市川崎区、荒井亮三社長 以下、アライA4輪ベイサイド)は9月20日、「開場23周年 SUBARU&輸入車正規ディーラー協賛記念オークション」を開催した。
当日のセリ結果は、出品2175台を集め、成約1924台、成約率88.5%、平均成約単価71万8000円の高実績を記録する盛会となった。
アライA4輪ベイサイドは9月を周年記念月間と題し、全4開催の全てで協賛オークションを開催。9月6日は 「開場23周年 三菱ディーラー協賛オークション」を、13日は「開場23周年 リース・レンタ協賛オークション」を開催した。6日の開催は出品1626台、成約率90.8%、13日の開催は出品1771台、成約率89.7%とそれぞれ高実績を記録。今開催を含め3週連続で90%前後の高成約率を記録し、周年記念月間に相応しい活気あふれる開催が続いた。
イベントも6日と13日は特別スタンプラリーを、20日は好評を博している「アライ市場」を出店し会場を盛り上げた。
また、来賓にJU神奈川の鎌田政男会長理事長とMIRIVEの伊藤文彦社長が来場し周年記念開催に花を添えた。
セリ前のセレモニーであいさつに立った東馬圭一取締役オークションカンパニー長は「平成13年9月6日のオープン以来、23周年記念を迎えることができた。これも皆様の温かいご支援の賜物。心より感謝」と謝辞を述べた。続けて「今年の23周年記念オークションは、9月の4回全ての開催で協賛オークションを実施し、一開催に出品が集中することなく、出品店と落札店様に利便性の高い周年月間を提供することを目的に取り組んでいる。また、10月4日より4輪仙台オーク ションの開催曜日が金曜日へと変更となり、4輪ベイサイドと同日に開催する。これにより仙台会場とベイサイド会場とのシナジー効果が生まれ、出品店様、落札店様にとって利便性の大きな向上を図れると見込んでいる」と述べた。
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