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JU熊本(西原村、満田和浩理事長)は9月18日、「JU熊本設立52周年大記念&JU九州合同&チャリティAA」を開催した。出品台数703台を集め、このうち539台を成約、成約率は76.7%という高水準だった。特設した「九連協合同コーナー」には、九州各県JUから56台の出品車が集まり、82.1%の高成約率で全体をけん引した。初開催したチャリティオークションには熊本県の特産品を多数用意し、会場内外からの活発な応札で盛り上がった。
セリ開始前のセレモニーでは、満田理事長があいさつに立ったほか、JU九州の出口隆二流通委員長(JU福岡理事長)、JUコーポレーションの鈴木幸昭副会長があいさつを述べた。続いて、松岡智宏指導環境委員長がチャリティオークションの説明を行い、中尾義光流通委員長が「本日は皆様の多大なるご協力のおかげで出品台数700台以上を集めることができました。ご協力ありがとうございます。チャリティオークションも実施しますので、活発なコールをお願いします」と、感謝の言葉を述べた。
チャリティオークションは今回初めて開催したもので、指導環境委員会が主体となって企画した。熊本県の特産品などを集めてPOSを使ってセリを進行した。会場内では、松岡指導環境委員長がチャリティ募金活動も実施、多くの来場会員が協力する姿が見られた。
前日には、熊本市内の熊本ホテルキャッスルで前夜祭を盛大に開催した。JU熊本会員やJU九州各県流通委員長、JU中販連、JUコーポレーションなどからの来賓や取引先などを含む総勢80人以上が一堂に会して、JU熊本の設立52周年を祝った。
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