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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、佐藤誠社長)は8月27日、「JU埼玉商組設立47周年記念&株式会社開催20周年記念AA」を盛大に開催した。当日の出品は目標を上回る3172台、成約数2220台、成約率70.0%、成約単価44万8000円と目標を大幅に回る盛会となった。新規の出品車は2500台超、高品質のJU埼玉ブランド対象車両は104台となった。
セレモニーで佐藤社長は「4月からタマ不足が続いている中、なんとか新規の車両を一台でも多く集めようと努力をしております。目標3000台をクリアすることができました。ご協力をありがとうございました」と謝辞を述べた。次いで、添野健理事長が挨拶に立ち、多大な出品と多数の来場に感謝の意を述べた。来賓代表としてJU中販連海津博会長が祝辞を述べた。
オークション前日の合同懇親会冒頭で添野会長は「昨年は、我々の業界において専業店による不適正な行動が発覚し、大きな問題となりました。これを受け、我々JU埼玉として、業界全体で信頼を回復するために何ができるか、何をすべきかを真剣に考えました。その一環として、この4月、プロトコーポレーションの協力を得て「JU埼玉適正販売店認定中古車」制度を導入し、現在会員店を中心に展開しています。今後、この認定制度がどのように発展していくかは、皆様のご支援とご理解にかかっております。引き続き、ご指導、ご協力を賜りますようお願いします」と挨拶した。
同会には全国から180名が参加、懇親を深め、同開催を盛り上げた。
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