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TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は8月8日、「夏まつり」を開催。当日は出品2347台、成約2286台、成約率は過去最高を記録する93.1%、成約単価59万8000円の盛会となった。
取材の場で浦田利光常務理事は「新車生産の遅れを起因としたタマ不足や好調な輸出に支えられる中、トヨタを中心としたディーラー販売店から良質な車両が多数集まったことで、今回の過去最高成約率に結びついた。今後も高い検査精度を維持しながら、良質な車を集めるともに、安心して取引ができる環境をつくっていきたい」と述べた。
コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに163台が出品、成約率95.7%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに261台が出品、成約率97.3%の高成約率を記録した。また、1月から全国のTAA会場に先駆けてスタートした「軽自動車AAデビューS」は、出品41台、成約率95.1%と他の人気コーナー同様に高成約率となった。
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