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JU千葉(千葉市稲毛区、千﨑悟之理事長)は7月19日、「JU千葉設立50周年記念夏祭りAA」を開催した。
当日のセリは歴代2番目の出品台数となる出品2427台を集め、成約1669台、成約率68.8%、平均成約単価50万2000円の高実績を記録した。
またJU中販連の海津博会長をはじめJU関連協の塚田長志会長、JU関連協各県理事長にJU福島の橋本一男理事長、JU静岡の小野田泰祐理事長、JU愛知の加藤勇東理事長が来場し盛大な開催となった。イベントも50周年を記念し、来場賞を進呈したほか取引賞を用意し各種イベントで開催を盛り上げた。
開催に先立ちあいさつに立った千﨑理事長は「皆様のおかげで50周年を迎えることができた。前年度のAA事業は7万台超を達成できた。これも皆様の出品と応札のおかげ。今年度もチャレンジ7万台を掲げ目指していく。また秋には完全4レーン運用を目指していく。これからもパワフルに事業を推進していく」と述べた。
来賓を代表してJU中販連の海津博会長が長年にわたるJU中販連の事業への協力に感謝の言葉を述べた。続けて「JU千葉は50年の長い歴史を刻んできたが、その間、改革を進めてこられた。オークションでは出品台数は7万台を超え、全国5位の実績を収めている。また、クレジット事業も強力に推進し取り組んでいただいている」と称え祝辞を述べた。
続いてJU関連協の塚田長志会長が「本日の開催はタマ不足の中、歴代2番目に当たる2427台をJU千葉の皆様が一丸となって集められた。千﨑理事長を筆頭に執行部、組合員皆様が50周年に臨まれ素晴らしい。また、クレジットキャンペーンも好成績を収められており、千﨑理事長はJU関連協の金融委員長として強力に推進いただいている。千﨑理事長のパワフルさで目標を達成されることと思う」と祝辞を述べた。
最後にJU千葉流通委員長の佐藤康弘副理事長が、歴代2番目の出品台数への協力に感謝の言葉述べた。
JU千葉は今年度、組合員増強を掲げ取り組み、直近1か月で組合員は6社増加している。千﨑理事長は「今後も各支部と協力しながら組合員を増やしていきたい」と話した。
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