- 青年部担当AAは目標を超える1247台を集荷 2025年01月22日 [ JU静岡 ]
- 青年部担当記念は出品462台、成約率62.1% 2025年01月21日 [ JU長崎 ]
- 「日立建機日本・建機映像コーナー」初特設、成約率85.7%の高実績 2025年01月20日 [ IMA東京 ]
- 24年は過去最高成約率89.9%記録 2025年01月18日 [ TAA横浜 ]
- 24年は単独開催歴代最高出品台数と成約単価トップ記録 2025年01月18日 [ ZIP東京 ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は7月11日、「花火まつり」を開催。当日は出品2347台、成約2122台、成約率90.4%、成約単価64万9000円を記録した。
新車生産の回復が遅れから下取り車が減少、ディーラー販売店の出品が想定台数を下回る中、同社では数年前から一般店の営業を積極的に実施。その結果、2023年末から一般店からの出品が増加傾向になり、前年開催と比較すると出品店件数62社、出品台数118台が増加した。
コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに184台が出品、成約率90.4%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに277台が出品、成約率86.6%の高成約率を記録した。また、1月から全国のTAA会場に先駆けてスタートした「軽自動車AAデビューS」は、出品39台、成約率100%と他の人気コーナー同様に多くの応札に支えられ、全車成約となった。
新井健一会場長は「一般店の営業はスタッフの頑張りが結果になっている。継続した営業の重要性を改めて感じている。今後も会員様にとってプラスとなる施策を実施していくとともに、新規入会の活動も行っていく」と述べた。
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