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CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は6月25日、「月末感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは出品2566台を集め、成約1930台、成約率75.2%、平均成約単価72万1000円の高実績を記録した。
同会では「初出品プレミアム」と「初出品」の両コーナーの出品台数は1005台となった。また「軽初出品&軽」と{輸入車初出品&輸入車}の初出品車を合わせると、全出品台数の約半数に迫る初出品車数となり、“初出品のCAA”に相応しい開催となった。
セリ前のセレモニーでは今開催を最後に異動する菅澤武志会場長が登壇。「2022年4月より2年余り、短い期間でしたが、皆様には大変お世話になりました。コロナ禍からアフターコロナとなった期間、ビジネススタイルも変わり、業界全体の不信感が高まる報道がなされるなど、非常に目まぐるしい変化の期間でした。その中で、東京会場はおかげさまで堅調に出品台数を集荷でき、直近では高い成約率、高い成約単価と、大変中身の良いセリを行うことができております。これもひとえに会員の皆様のご愛顧の賜物であり、感謝の言葉しかありません」と感謝の言葉を述べた。
続けて「今年、東京会場は開設25周年を迎え、毎月のイベント賞品や周年イベント企画、11月の6レーン化やヤード拡張をはじめ、インフラの設備投資など、更なる利便性の向上を図り、皆様に“選んでいただける会場”となるべく、スタッフ一同邁進して参ります。引き続きCAA東京会場にご期待ください」とあいさつを述べた。
菅澤会場長は「初出品プレミアムコーナー」を立ち上げた。同コーナーの成約率は毎開催90%前後の高実績を記録し“初出品のCAA”をより勢いづけ、初出品ブランドを高めた。7月からはTC-webΣを運営するシグマネットワークス(東京都中央区、斉藤啓太社長)に活躍の場を移し活動する。
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