損害保険会社向け「ダメージカー買取サービス」サービスを開始 - グーネット自動車流通

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損害保険会社向け「ダメージカー買取サービス」サービスを開始

企業・団体 2023年04月20日
会社名:ワイズ原田

 廃車買取サービスサイト「廃車買取おもいでガレージ」を運営するワイズ原田(東京都葛飾区、原田貴洋社長)は4月14日より、損害保険会社(以下保険会社)が取り扱う損害車・事故車・故障車・水害車・冠水車・過走行車などのダメージカーを日本全国 47 都道府県で買い取るサービス『損害保険会社向け「ダメージカー買取サービス」』を開始した。

 昨今、顧客のニーズが多様化し「顧客が企業やサービスを選ぶ時代」が顕著化する中、それを受ける企業側のニーズも同様に多様化している。損害保険会社においても例外ではなく、企業側は多様化する顧客のニーズに合った提案が求められる。同サービスを利用することで、最も有益な手段や方法を提案する選択肢が増え、当該顧客との信頼関係をより構築することができるようになるため、自社商品の契約顧客の確保および保全につなげることができる。また、陸送やレッカー、解体工場の手配などの煩雑な業務を同社がワンストップで請け負うことで、損害保険会社の業務負担を軽減し業務効率および中間コストを改善することが見込める。

 同社では、これまで BtoCのサービスとして展開してきたが、より多くのニーズにお応えするため、これまでに築いた日本全国に持つ自動車解体工場やリサイクル企業、自動車陸送会社およびレッカー会社とのネットワークを活用した新サービスとして、新たに BtoB の廃車買取サービスを開始するに至った。また、本サービスは 2022年10月20日より試験的にスタートしていたが、このほど、正式にサービスリリースをする運びとなった。

 車両損害、物損事故、自損事故など、保険契約者がダメージカーの売却を検討している場合や、過走行・低年式などで下取りの査定がつかない場合など、どんな車でもオンラインで査定し素早く引取を行える。ユーザーの車の入れ替え時に接点を作ることで、自動車保険契約の乗り換えや流出を防ぐことができ、さらには、保険会社に入庫後の車はもとより、自動車ディーラーや整備板金工場、レッカーヤードなどに入庫中の車を直接引取ることで、ご担当者様の陸送手配工数削減や陸送経費削減の効果も見込める。

 車両引取後はもとより、保険会社の指示があれば、車両引取に先行して一時抹消登録手続きや永久抹消登録手続きの手配を進めることができます。車両引取に先行して一時抹消をした場合、ユーザーの自動車税還付金額(普通車の場合)が増えるので、信頼関係を築くことで自動車保険契約の乗り換えや流出を防ぐことができ、更新契約につなげるきっかけを作ることができるとしている。

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