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1月にTAA横浜の会場長に着任した濱田理友(はまだ・よしとも)氏。TAA広島の立ち上げを経験し、その後はTAA近畿の業務室長、営業室長、会場長を歴任し、基幹会場の運営に尽力してきた。今回、TAA横浜の会場長に着任したことで、TAAが東西の基幹会場と位置づけする横浜と近畿の両会場長を務めることになった。その濱田会場長にTAA横浜の特長と今後の取り組みを聞いた。
■TAA横浜の特長は
TAAは成約率と成約単価の高さが強み。特にTAA横浜はTAA全14会場の中でも単価は高い。良質の出品車が多いという背景がある。
TAA横浜に限らずTAAはトヨタ販売店の良質の出品車が多いが特に横浜はトヨタ販売店との関係がしっかり築かれている。加えてマツダ・スバル・ダイハツなど他メーカーの車も集まっているのは特長の一つ。会員様から「TAAは良質な車が買える」とお声がけもいただいている。
また、TAAの検査がしっかりしている点も特長と言える。検査基準の厳しさも浸透しTAAの評価点を信用していただいている。結果、安心して買ってもらえる。TAA横浜は一般店の一社一台が増えており、ディーラー、一般店と分け隔てなく出品をいただいている状況。良質車と検査基準が落札店を呼び、横浜会場の応札力に繋がっている
今後は一般店に今まで以上に力を入れ、リピーターを増やし、出品・落札共に常に使っていただける会員を増やしていきたい。
■どんなTAA横浜に
TAA横浜はお客様とのコンタクトの回数を増やすことを大事にしていきたい。訪問や電話など方法は複数あるが、エリアやお客様に合ったやり方を行っていく。
TAA広島時代は「全員野球」で運営に臨んだ。TAA横浜のような大きい会場でも考え方は一緒。「全員野球」は他部署のことを理解してもらうことがポイント。
今年、TAA横浜では部署ごとに目標を立てた。その目標を他部署に紹介し、今年一年の目標を共有している。お互いの目標を知ることで協力もし合える。相手を理解することが「会場力」に繋がる。
スタッフ全員が楽しく仕事ができるようになる。「楽しく」はお互いにコミュニケーションをしっかり取ること。例えばあいさつは元気よくといった基本的なこと。ただあいさつ一つを取っていてもお互いに関心を持っているかがわかる。横浜はもともとできているが、更に意識できるようになれば良い。自分たちが変わることでお客様も気持ちよくなってくれるはず。お客様が今まで以上に来たくなるTAA横浜にしたい。
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