- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時57分 [ JU埼玉オートオークション ]
- 成約台数、成約率は過去最高記録を更新 2024年04月18日 [ KCAA福岡 ]
- 23年度実績で歴代最高成約率87.6%記録 2024年04月18日 [ TAA東北 ]
- 2開催連続の成約率6割超えで活気 2024年04月17日 [ JU長崎 ]
- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 2024年04月16日 [ CAA東京 ]
ZIP大阪会場(兵庫県西宮市・神川 薫)は9月8日、第616回「USS提携9周年記念AA」を開催した。
同社は輸入車専門のオークションのパイオニア的存在、世界の名車から希少な逆輸入車まで品ぞろえが豊富なことで知られている。当日も全出品280台中、BMWが58台(約21%)、メルセデスベンツが72台(約26%)と2車種で47%を占めていた他、ランボルギーニディアブロやジャガーXK‐8、フェラーリテスタロッサなどスーパーカーなどが出品されていた。
9周年を迎えて神川薫社長は、「USSグローブネットワークとの接続から9年、その他にオークネット、オートサーバー、アイオーク、JAAWEBを接続、当会場の外部ネットの落札率は全成約の約60%を占める。USS‐JAPANの30%とCISの10%を合わせると、60%中40%を占める重要なパートナー。今期8月までの平均出品は276台と300台を割り込んでいる。東日本大震災や円高、株安の影響を受け輸入車の販売は苦戦しているが、10月以降の回復に期待している」と語った。
当日企画された「ヴィンテージブロック」に、昭和40年式「トヨタスポーツ800」や昭和44年式日産フェアレディSR311(オープンカー)が出品され、会員の注目を集めていた。
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